ドリスピ 全車種図鑑：SAVANNA RX-7 GT-X FC3S

車両名

SAVANNA RX-7 GT-X FC3S

車両画像

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星7A

星7B

コメント

SAVANNA RX-7 GT-X FC3Sはドリスピサービス開始当初から実装されている車である。

実車解説

SAVANNA RX-7 GT-X FC3Sは1985年10月に先代SA22Cよりフルモデルチェンジした車である。先代のSAと比べリアサスペンションが独立懸架式になるなど確実に進化しており、キャッチコピーには当時の流行でもあった「4WS感覚」という言葉が使われた。

エンジンはインタークーラー付き13B-T型 水冷直列2ローターターボエンジン（ロータリーエンジン・185PS/6,500rpm(前期型)205PS/6,500rpm(後期型)）をフロントミッドシップに搭載している。先代と同じくポルシェ 944とボディ形状が似通っているのでよく「プアマンズポルシェ」と呼ばれていた。

1989年4月にマイナーチェンジが行われ、リアコンビネーションランプを角型から丸型3灯にする変更（これについては後継のFD3Sにもマイナーチェンジで同じような改良がされた。）のほか、サスペンションの改良、ドアミラーの同色化、前後バンパーおよびボディのモール形状、アルミホイール、前席シート、インパネセンター、計器類のデザイン等が変更された他、エンジンもターボチャージャーの改良で185psから205psにパワーアップしている。

ドリスピではマイナーチェンジ後の後期車が実装されている。またFCのグレードは最廉価グレード「GT」、ベーシックグレード「GT-R」、ビスカス式LSDとアルミボンネットを装備した「GT-X」、サンルーフ、オートクルーズ等豪華装備の「GT-Limited」、本革シートを装備した最上級グレード「GT-Limited・スペシャルエディション」が用意された他、「∞（アンフィニ）」シリーズと呼ばれる2人乗りスペシャリティーモデル（限定車）が4世代に渡りリリースされた。（後にGTはマイナーチェンジに伴って廃止されている。）

ドリスピではカタログモデルでは1番走りに振っているGT-Xが実装されている。1992年11月に生産終了。後継のFD3Sにフルモデルチェンジされた。

ドリスピでの評価

ドリスピのサービス開始当初から実装されている車であるが正直言ってパッとしない存在だった。ステータスはバランス型でロータリーエンジン車と言うこともありあまり燃費は良くない。カーオーダーで入手可能だが正直言って今となっては使い道は皆無だろう。

どうしてもFC3Sを使いたい人はRX-7 FC3S 擬音Ver.や（RE雨宮風エアロになるが）RX-7 FC3S [PROJECT.D] オーラVer.やRX-7 FC3S “Flamberge”を使った方がいいだろう。

その他

実車のFC3Sは先代SA22Cより確実に進化はしているが欠点がまったく無いわけではない。FC3Sは某有名レーシングドライバーにも指摘されているがコーナリング時に急激なオーバーステアが発生する時がある事があり、これはマイナーチェンジ後もあまり改善されなかった…。

他にFC3Sにはユーノスロードスターの先祖みたいなSAVANNA RX-7 FC3Sカブリオレ仕様も存在したが、実はFD3Sが登場した後も1年程カブリオレ仕様だけはフルモデルチェンジせずにFC3Sのまま細々生産されていた。

星7解禁

本日（2020年7月29日）14時より開催のボスバトルイベント『箱根を守れ！～迫る巨大資本の影～』にて遂に星七解放された。（やったぜ）（運営さんこの調子で[XD]仕様お願いします　出来れば[XD]FD3Sに近いステで…。）

車両情報

メーカー／タグ

マツダ

駆動方式

FR

リリース日

2013/11/06(水)

性能表

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