ドリサバ開催
2021年6月17日14:00からドリフトサバイバル(ドリサバ)が開催されるようです。
今回はパックマン生誕41周年を記念したというもの。
登場予定車種
登場予定車種は発表のあるもので、以下の3台です。
トヨタ GR YARIS 1st Edition RZ [PAC-MAN 41st anniv.]
SOLDAT RAUNA [PAC-MAN 41st anniv.]
PAC-MAN PAC-MAN[R4 -RIDGE RACER TYPE 4- Ver.]
歴代PAC-MANネタ車
パックマンカーのネタ車登場は今回が初めてではありません。これまでの2台を紹介します。
2019年
2019/05/22(水)登場したこの車両。
メカドックの夢幻車などを除けば、元祖「ネタ車」という位置付けでも間違えないはずです。
今までこのようなフォルム・パターンの車は出現したことがありませんでした。
筆者も当時、1万円以上課金をしてガチャで手に入れました。
パックマン自体がプカプカ上下に動く姿が印象的です。
2020年
2020/06/23(火)に登場したこの車両。もはや車両では無いような…?
未確認飛行物体(UFO)として話題になりました。恐らく初のタイヤ無し。
ニトロ噴射時に、パックマンが右手を動かします。
今回(2021年)のパックマンカー
今回登場予定のPAC-MAN[R4 -RIDGE RACER TYPE 4- Ver.]ですが、1998年に発売されたレースゲーム、R4 RIDGE RACER TYPE 4(通称R4)の車のようです。
R4 RIDGE RACER TYPE 4とは
「ハイスピードコントロールによる爽快感を誰もが楽しめるレースゲーム」をコンセプトに「プレイステーション」で大ヒットを記録した『リッジレーサー』。『R4 RIDGE RACER TYPE 4』は、そのシリーズ第4弾として1998年12月3日に発売された作品だ。爽快感あふれるドリフト走行が楽しめるレースシーンや、「リッジサウンド」と呼ばれる個性的なBGMなど、シリーズの特長を踏襲しつつ、スタイリッシュなUIデザインや、当時の最先端の技術をつぎ込んだグラフィックを採用し、それまでの「リッジレーサー」ファンだけでなく、幅広いユーザーに強い印象を残した。
【PS Classic】ゲームの”ビジュアルデザイン”の変革──『R4 RIDGE RACER TYPE 4』インタビュー – PlayStation.Blogより引用
R4の隠し仕様
調査していると、当時の攻略サイトのようなものを発見。
R4 RIDGE RACER TYPE 4
R4の隠し仕様が掲載されており、なんとこのパックマンカーは、ゲーム内の全320台をコンプしないとゲットが出来ない、入手難易度のかなり高い車でした。
R4パックマンの詳細
更にコメント欄でこのような情報も頂きました。
余談ですがこのR4パックマンカー、R4ゲーム内で他超ピーキーバケモノ隠し車両(対消滅半重力エンジン(?!)搭載の馬力3000の零駆でドリフト車(しかもタコメーターの状況で音声が流れるオサレ機能付き)、車重驚異の350kgで馬力500から繰り出される1秒で300km/h越え&鬼グリップを超えた神グリップ車、宇宙に行くためのロケットエンジンを車に搭載しちゃって全長7190mmで最高速度400km/hの超オーバル車、熱核融合エンジンとか言うヤバい奴のっけた加速・最高速・ハンドリングともに高水準バランス(車重1800kgのくせして数秒で300km/h越えでしかも最高速350km/hを超える上よく曲がる)で”使えれば”ポテンシャル最高峰)の中で堅実かつめちゃ早車両だったりします。専用BGM持ちで見た目が可愛いくせして強いですねこの黄球野郎
一言で言えばバケモノクラスの車両だったとは…。
R4パックマンの外観
※この先は主に外観のネタバレ要素を含みます。ご注意下さい。
タイヤは見た感じ3輪のようです。
リア側は、パカッと空いていて、マフラーなどがあるようです。
そして恐らく最大の特徴は、暗いところで全体が光ることでしょう。
これはドリスピでも反映されるでしょうか…!?(本記事執筆時は不明。)
まとめ
このようなネタ車両は、賛否分かれる部分もありますが、個人的には賛成です。
むしろ自分は、こういった面白い車の方が、手に入れたいと感じる部分が強いです。
ドリスピの遊びゴコロを楽しめたらと思います。